代表者
代表者の主な履歴
1963年 | 神戸大学理学部物理卒 |
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(株)島津製作所入社 | |
工学博士(大阪大学) | |
英国KRATOS社駐在 | |
(株)島津製作所取締役歴任 | |
(株)島津総合科学研究所常務取締役歴任 | |
奈良先端科学技術大学院大学 客員教授歴任 | |
大阪電気通信大学他 客員教授歴任 | |
日本表面科学会 常務理事 関西支部長歴任 | |
表面技術協会 理事歴任 | |
JABEE(日本技術者教育認定機構)審査員 | |
2006年 | (株)応用科学研究所設立 現在に至る |
1962年 学生時代に手掛けた 初代 EPMA
1965年 2代目 EPMA
超高性能X線複合分析用照射系に挑戦中
代表者の主な業績
各種表面分析法・微小部分析法の開発
EPMA、SEM、AES、SIMS、XPS、UPSの草分け
超低加速SEM、CAICSS、μRHEED、角度分解XPS、μXRFの草分け
単色X線も連続X線も同じ焦点位置に絞る世界初のX線レンズの発明
特にEPMA(電子線マイクロアナリシス)の世界的第一人者
著書「電子線マイクロアナリシス」日刊工業新聞社、1979、B5 600頁
特許:約250件、 論文・解説書:約620件